タモリ倶楽部が紹介した異業種カレー店はどこ?4店舗全て美味しい件!!

タモリ倶楽部

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<特記無場合の画像引用元:タモリ倶楽部

こんにちは、このサイト管理人AKIです!

今回はカレーの企画ということで、

カレーの匂いが充満しているスタジオ内でスタート!

 

メンバーもカレーに関する方々です!

「とうとうこの4人が集まってしまいましたね」とケンドーコバヤシさん。

その<カレー好き>メンバーとはこちら!!

タモリさんこと森田一義さん

 

詳細はこちらのページにてご確認ください。

タモリ電車倶楽部は鉄道関連とはいっても中学入試問題を解けるのか?

 

ケンドーコバヤシさん

俳優の大倉孝二さん

週7日(=365日)で食べるほど

「カレーだけが好き」なんだそうですが・・・

シャツもカレーを表すターメリック色で

拘りを感じます。

 

フォーリンラブのバービーさん

別名カレーの魔術師。

 

コロナの影響でテイクアウト需要が高まる昨今、

作り置き出来るカレーが大人気!

作り置きがポイントで、異業種店が

カレーのテイクアウトに参入しているということなのです!

それは知りませんでした。

 

しかし、勢いとも言える異業種がゆえに店主には悩みがあり、

それを今回芸能界のカレー通が集った今夜のタモリ倶楽部が解決していくという、

カレー異業種店主を救済企画なのです!

カレーライス始めました。けど・・・

【異業種テイクアウトカレー相談室】始まりです!

さらに、タモリさん作「カレーごはん」レシピも大公開!

楽しみですね!!

 

毎日カレーを食す大倉孝二が持つカレーへの悩みとは?

さて、ここでカレーを毎日食べる大倉さんの

カレーに関する悩みは、

「スパイスが体に合っていないのか?

カレーを食べると汗が止まらないので不安」と言います。

スパイスによって発汗作用がありますからね・・・

番組ではこれ以上語ってはいませんでした(笑)

異業種カレーに悩める店主を解決!その1

新百合ヶ丘に今年5月にオープンしたという

南仏料理店「Dining旬」店。

【お店DATA】

「Dining旬」

住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-15-12新百合丘和田文ビル1階

営業時間:定休日/毎週水曜日

11:15~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)

お問い合わせ先:050-5597-9521

<地図>

 

緑がオシャレな外観に、店内は開放感があふれています!

白い椅子と緑のカトラリークロスが洗練された空間を演出していますね。

店主は、フレンチの名店で修業したシェフ宮本洋一さんです。

 

素材の味をシンプルに引き出した南フランスの家庭料理店。

ハーブの良い香りが伝わってきそうです!

 

その南仏料理店が「カレーライス始めました」!

何でも手の込んだフレンチのビーフシチューの手法で煮込むのだとか。

そして何より驚きなのがこちらのカレーが完成するまでに

かかる日数はなんと「5日」!!

ってことでご主人は

と仰ってますが、やはり作るからには拘るという

職人質ですよね。

 

しかも、4種類もあり、作り方も異なるというのです!!

※2020/10/11現在カレー提供停止中

 詳細は店舗でご確認ください

 

①フレンチのビーフシチューの手法で煮込む

「国産牛の欧風ビーフカレー」

 

②18種類のスパイスを効かせたインドさながらの

「野菜のスパイスチキンカレー」

 

③パクチーを乗せ、ライムを絞っていただく

「アジアンキーマカレー」

 

④フレンチの技法で作る

「フランス風シーフードカレー」

シェフ渾身の自信作!!

それが画面から伝わってきます!!

ううう、これは小田急線に乗って食べに行きたいぞ!

 

こちらのカレー4種類を、それぞれが試食。

 

なんですが、カレーは相談解決するまで食べられないという

過酷ルール。

 

店主のお悩みが書かれた手紙を大倉さんが

音読します。

「滑舌に自信がない」とぽつり。

 

バービーさんは板書係。

 

<フランス料理店だけれども、

カレー好きが高じてメニューに加えたが、

本業のフランス料理仕込みが出来ずに

カレー仕込みに追われる毎日

さらにフランス料理店なのに、

カレー屋と間違えられることもしばしば。

このままカレーを続けていいのか・・・>

という、カレーの仕込みが多すぎて

フレンチが作れないということです。

 

タモリさんは

「大変なら、4種類から1種類にすれば?」と提案。

大倉さんは

「そんなにカレーが好きで向いているなら、

カレー店にしたら?」と提案。

 

バービーさんは

「フレンチのお店を誰かに明け渡したら?」

と提案。

 

ここで直接シェフ登場ですが、

何だか眠たそう?な感じです。

「本気でカレーをつくってしまい、もう後に引けない」

とのこと。

眠たいのは、やはり仕込みで忙しいのですね・・・

大変です。

 

さらにシェフ曰く、

「それぞれが人気でカレーを絞り込めない」

これはある意味嬉しい悩みではあるのですがね・・・

 

そんなシェフのコメントにそそられて

「アドバイスしやすくする為に試食する」

ルール変更(笑)

ってことで試食スタート!

 

タモリさんが試食したのはビーフカレー。

「これ美味しい!」と絶賛。

 

バービーさんはキーマカレーですが、

「シェフの優しさが出すぎちゃっている。

もう少し臭さと汚らしさのジャンクな感じを出せば・・・」と

冗談ですが。

それは不要ですね(笑)

 

大倉さん試食のチキンカレーは

「ベースがしっかりしている上にスパイスも程よく効いている」

と絶賛。

 

ケンドーさんも

「シーフードカレーも凄い。こんなに魚介の味が出ているのに

磯臭さがない」

 

シェフ曰く

フレンチのブイヤベースに程よくスパイスを効かせ、

香りも美味しさを引き立てているのだそう。

 

ここまで拘っているのなら

カレー屋として・・・と提案するも

最終的には「和食に進みたい」とのこと!!

 

で、至った結論は

定まっていないので

「どれも美味しいので、シェフの好きなように

することが一番だと思います」

結論となりました。

 

異業種カレーに悩める店主を解決!その2

東京・北区十条にある「會津・喜多方ラーメン愛絆(すずな)」店。

【お店DATA】

會津・喜多方ラーメン愛絆(すずな)

住所:〒114-0034 東京都北区上十条3丁目29−6

営業時間:定休日/毎週月曜日

・11時00分~14時30分

・17時00分~20時00分

お問い合わせ先:03-5948-5520

<地図>

 

会津出身の店主/秦 秀雄さん、

奥様、お嬢さんの家族経営店。

 

食材も地元会津産に拘り、都内では少ない本場会津喜多方ラーメンの味が

楽しめるお店とのこと。

その喜多方ラーメン店で、

今年の5月からカレーを始めたと言います!

 

カレーの味のベースは、

鶏と豚で取った喜多方ラーメンのスープ。

そしてそこに試作を重ねてたどり着いた

純日本スタイルのカレーを加えて

じっくりと煮込み、そこへラーメン店ならではの

角切りチャーシューをトッピングしたら、

最後はマイルドになるように練乳を上からかけた

異業種カレーとなっています。

 

さて、そんな店主のお悩みなのですが・・・

2ヶ月家族で毎日カレーを食べ、試行錯誤を重ねたカレーよりも、

元からあるチャーシューをのせただけの

チャーシュー丼の方が売れてしまうのです。

苦労して生み出したカレーより

チャーシュー丼の方が上ということが納得出来ない。

何か良い解決案があったら、

とのことです。

 

やっぱり「苦労を重ねた方が売れて欲しい」という

気持ちは管理人も分かりますし、

それ以上の気持ちだと思います。

 

カレーを試食してみると・・・

甘みのあるカレーであり、チャーシューに合わせた

和風のカレーがいいのでは?と大倉さん。

練乳は要らないのでは?とタモリさん。

 

ここで、カレーのライバル

チャーシュー丼と食べ比べてみると・・・

「わー、うまー。」

「チャーシュー、うめーなー。」

チャーシュー丼、なかなかの美味しさのようですね!

 

ところで、代金はと言うと・・・

300円というのは原価計算を失敗してしまったようでもあるようです・・・

そこで、「チャーシュー丼を値上げしたら?」と大倉さん。

「80円くらい上げても、誰も文句言わない」とコバヤシさん。

なので、解決案としては、

「チャーシュー丼を値上げしてみては?」

落ち着きました。

 

タモリがレシピを完成!カレーご飯の話題!

半々の鶏ガラスープと和風だしがベースで、

そこに豚肉と油揚げが入っているとのこと。

イメージとしては、さらっとしたカレー茶漬けだということです。

スパイスはターメリックとクミン

色合いはちょうど大倉さんが着用しているシャツの色ということです。

カレー茶漬け!

ちょっと作ってみたいですが、鶏と豚の出汁は

どうするのかな・・・?

 

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異業種カレーに悩める店主を解決!その3

四谷三丁目にある和食店うぶか。

なんと2ヶ月先まで予約が埋まっていると言うことです・・・

凄い人気店ですね!

 

【お店DATA】

うぶか

住所:〒160-0007 東京都新宿区荒木町2−14 アイエスビル 1F

営業時間:定休日/日曜日

17時00分~22時00分

お問い合わせ先:03-3356-7270

<地図>

 

京都の料亭や、海外での和食店で修行を積んだ

店主の加藤邦彦さん。

そんな和食・甲殻類専門店の店主がカレーライス始めました!

 

ベースは大量の蟹と海老の殻を煮出したスープ

きっかけは「緊急事態宣言」でした。

緊急事態宣言中は営業が出来なくなり、

大量に殻が余ってしまったとのこと。

テイクアウトを考えたときに、

この出汁でカレーを作ろうと思ったとのこと。

 

そして出来上がったのは

蟹と海老のうまみが超濃厚な甲殻類専門店ならではの

異業種ゴージャスカレーです!

さて、そんな店主のお悩みとは・・・

「生まれてはじめてカレーライスをメニューに加え、

出来上がったカレーはお客様に好評だったのです。

 

しかし、一つ困ったことが起き、

「カレーの匂いが店内に充満してしまう」

というのです。

<和食店なのに>というところなのでしょう。

今はこのカレーを販売停止しているそうです。

ところが、お客様としてはこのカレー復活を望む方が多いとのこと!

そんなカレーの匂いをどうすればいいのか?

という、<匂い>についてのご相談です。

 

「カレーの匂いは強烈、絶対に消せない」とタモリさん。

そこで「消臭剤に頼ってはどうか」とコバヤシさん。

 

さらにバービーさんは

「私、ハーブ&スパイスコンサルタントの資格があり、

臭いを消すハーブもある。

ペパーミントなどの消臭効果のあるハーブを置いてみては

どうか」との提案。

 

店主に伺ってみると・・・

「消臭剤を置いたり、お香を焚いたりしたのですが

全然効かなかった。」とのことです。

そこでタモリさんが

「強力な換気扇に変えては?」と案を出すと、

「ちょっと考えてみます!」とのこと。

 

換気扇案については、タモリさんが昔、

中野にあるお寿司屋さんに行ったときのこと。

1階が共同トイレのためか

もの凄い強力な換気扇があって

扉がなかなか開けられなかったそうです。

そこから換気扇案が出たのですね。

 

コバヤシさんが店主に

「味については勿論自信があるんですよね?」と

コバヤシさんが伺うと

「国産の海老と蟹を使用しているので、甲殻類好きの方には

たまらないと思います!との力強いコメント!

「美味しい!」

「カレーと言うか、海老、蟹だな」とタモリ倶楽部

メンバー絶賛!

ベースはガラムマサラを使っているということですが、

「それを行ったら臭い消えない!」と大倉さん(笑)

「もう海老蟹カレー屋にしたら?」とタモリさん(笑)

店主苦笑

 

さらに「開き直って<カレーもあるんだ!>という風にしたらどうですか?」

「・・・・そうですね」

「滅茶苦茶困っているじゃないですか!」とコバヤシさん(笑)

ちょっと?大分?乱暴になってしまいましたが、

解決案は「臭いについては開き直って是非カレーメニューの

復活を!」ということになりました・・・・

異業種カレーに悩める店主を解決!その4

最後は江戸川区平井に昨年オープンした「ひよこプリン」

【お店DATA】

ひよこプリン

住所:〒132-0035 東京都江戸川区平井3丁目16−11

営業時間:定休日/水曜日

11時00分~14時00分

お問い合わせ先:記載なし

<地図>

 

豆乳を使った優しい味のラーメンが人気。

なんと、ラーメン専門誌の表紙を飾ったほどの有名店。

だったのですが、

 

店主の寺嶋崇さんが2020年春、スパイスカレー作りに

ドはまりしてしまったというのです!

そんな人気ラーメン店が

カレーライス始めました!

 

じっくり炒めたタマネギとトマトをベースに

店主が配合した6種類のスパイスを混ぜて味付け。

 

火元はラーメンスープの寸胴鍋専用コンロしか無く

調理時はかなり大変そうです・・・

 

「火が入ってくると香ってくるあの瞬間が堪らない」という店主。

見事な嵌まりっぷり。

そんなご主人が作るのは鶏挽肉に

スパイスの味をじっくり染みこませた

キーマタイプの異業種カレー。

 

さらにマスタード味のキーマも乗せた

ひよこプリンのカレーです!

「南インド的なカレーが来た!」とバービーさん。

 

今回のお悩みは店主の奥様。

ということで、バービーさんが音読します。

「オープンして2年経ち、ラーメン店の軌道に乗ったところで、

なんと主人が<ラーメンをやめる>と言い出した。

スパイスカレーに取り憑かれたらしく、

前から嵌まっていたプリンと合わせ

突然カレーとプリンのテイクアウトのお店になってしまった。

昔から主人は思いつくと妄想だけで暴走してしまうところがあるので、

このままついて行って大丈夫なのか?」という

<ご主人がカレーにはまり、店自体を変えてしまった>ことで、

ラーメンを作っていない。というお悩みです。

 

「いかれてますね」と大倉さん(爆)

 

元々はラーメンとプリンのお店だったのですが

看板が示しているように、

カレーとプリンのテイクアウト専門店になってしまいました。

食品添加物・化学調味料不使用

管理人の目はいきましたよー!!

これ、凄く重要!

 

「困ってます!」と、奥様の寺嶋純子さんは「お怒り」

ラーメン専門誌の表紙になったこともあるだけに、

今もラーメン目当てに来るお客様が帰ってしまうこともある。

これはお店にとっては・・・というところ。

とにかくご主人は「カレーに嵌まってしまった」ということ。

 

ちなみにご主人のハマリ加減としては、

以前はプリン。

ちなみにタモリさんも25、6年前にプリンに嵌まっていたのだとか。

理由は「茶碗蒸しと同じようにプリンも出来ている」と

知った時からだそうです。

更にタモリさんは「プリンに生クリームを入れている人は

プリンのことを好きではない!分かってない!」と一喝。

ちなみにこのひよこプリンでは生クリームは不使用ということで

タモリさん安堵。

ならば、「プリンに戻りましょう!」とタモリさん(笑)

店主と奥様(笑)

 

で、「いつこのカレー食べられるの?」と大倉さん(笑)

試食してみると

「うん、美味しい!!」

「カレー屋としてもやっていける味!」

「どんどん業態が変わる店としてやっていくのも良いかと」とタモリさん。

そこで、<コロコロ業態が変わる店にしては?>ということで、

餃子とかね、と言ったら、

店主は「以前餃子もやっていました」とのこと。

大倉さんは「そして最後は和食やりたいとか」(大爆)

 

あまりにもタモリさんがプリンに興味を向けているので・・・

予定にも無かったプリンも試食。

「しっかりしたタイプのプリンで、美味しい」と

「いいですね、うまい!」と

納得のお味。

タモリさん、自作プリンの時は

お玉でカラメルを作っていたそうですよ!

器用ですね。

「ちょっとそのプリンの作り方も教えて貰っていいですか?」

 

「YouTubeで流したりして・・・」

バービーさんが収益化(笑)

 

なんの解決案にも至っていませんが、カレーもプリンも

大変美味しいので、最終的にはこうなりました↓

 

 

いやあ、カレーって見ているだけでも、

ご近所でカレーの香りが漂うと

「あああ、食べたい!」と思いますよね。

 

という訳で、このブログを打っていましたら

カレーが食べたくなりました。

今晩の夕飯は勿論「カレー」です(笑)

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