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こんにちは、このサイト管理人AKIです!
この度、歌手の<おおたか静流(おおたか・しずる)>さんが
ガンで亡くなられた情報が入りました。
69歳とのことですが、随分若くしてこの世を
去られたのだな思います。
さて、おおたか静流さんと聞いて
まず思いつく内容は、
NHK教育テレビ(Eテレ)
「にほんごであそぼ」の番組で
細かな情緒溢れるセットのなか、
日本童謡を澄んだ高音域の声で
歌われていた事です。
おおたか静流さんが童謡を歌うと、
おおたか静流さんにしか出せない
「懐かしいけれども、また違った新鮮さがある」歌に
変化するなあと思っております。
素は活かしつつもオリジナリティを出せるのは
アーティストとして大変素晴らしいと思います。
また、管理人の中では
「花」でおおたか静流さんを初めて知り、
独自の世界観に目を奪われていました。
中には神秘的な「神々の歌」等、
どなたも真似できない発想というか
衣服と言いますか。
なので、管理人の中では
「不思議な方」だなあと思っております。
そこがまた印象的で魅力的なんですよね。
まずは、管理人と一緒に
おおたか静流さんについて
調査してみましょう!
おおたか静流(おおたかしずる)のプロフィール!
<画像提供元:www.yomiuri.co.jp>
本名:小西静子(こにし・しずこ)
出身地:東京都
出身大学:武蔵大学人文学部
7歳より、クラシックの声楽家に師事される。
大学時代より音楽活動開始され、
1989年に加藤みちあきさんとのユニット
「dido」(ディド)でデビューのあと、
1990年にソロ歌手としてテイチクよりデビューします。
出身地が東京と知り、びっくりしました。
というのも、おおたか静流さん=沖縄の
印象があるからです!
「花」や「安里屋ユンタ」等の
沖縄を印象づける歌があるということ、
それから、CDジャケット写真から
管理人はもしてかして「出身地は沖縄?」と
単純に思ったのです。
実際、CDアルバムにて
[Sugar Land]という
沖縄の波照間島にてレコーディングした
一枚がありますし、
実際におおたか静流さんも
「魂は沖縄にある」と
ご自身で仰っていました。
<主な出演テレビ番組>
NHK「大英博物館」テーマソング
NHK Eテレ「にほんごであそぼ」
NHK「未解決事件」主題歌
NHK「アテルイ伝」主題歌
NHK「日曜美術館」
NHK「スタジオパークからこんにちは」
NHK「名曲アルバム」
<主な映画出演作品/(音楽)>
1992年 映画「シコふんじゃった」(周防正行監督)
挿入歌・ エンディングテーマ「悲しくてやりきれない/林檎の木の下で」
1997年 映画「鉄塔 武蔵野線」(長尾直樹監督)
サウンドトラック「Saya Dream」「Love is A Light」
1998年 映画「ズッコケ三人組 怪盗X物語」テーマソング「夏のページ」
2001年 映画「千と千尋の神隠し」イメージソング「神々様」
2003年 NHK「Antarctica」(NHKテレビ放送50年南極プロジェクト)
2005年 アニメ「天使になるもんっ」エンディングテーマ「愛は海」
ゲーム「リヴァイアサン 終末を告げし獣」
エンディングテーマ「The Beast of the Endness」
2006年 ゲーム「ファイナル・ファンタジーIII」
イメージソング「Roaming Sheep」「The Breeze」
2007年 映画「墨攻」イメージソング
このように、民放テレビよりも
「にほんごであそぼ」を主流とした
NHKでの出演が圧倒的に多かったのだなと思います。
民放テレビですと、
CM起用のみのようです。
「花」(カセットテープ「AXIA」 イメージソング)
↑一番こちらがおおたか静流さんを
印象付けたかもですね!
「Supli」(健康飲料「キリンサプリ」イメージソング)
NTT Data、セキスイ・ハウス /他
【参考サイト】
・Wikipedia/https://ja.wikipedia.org
・おおたか静流オフィシャルサイト
http://sizzle-ohtaka.com/
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おおたか静流の衣装から見る独自の世界観とは?
<画像提供元:www.echigo-tsumari.jp>
ご覧のように、これは何処の
民族の衣装なのかな?と
思うような、おおたか静流さん。
クラシックやジャズ、民族音楽など
ジャンルを問わない音楽性から来ているように
思うのですが、ベースは和服ですかね。
「にほんごであそぼ」では、
番組の趣向もあるので
一概にはおおたか静流さんの意向全てが
反映されているわけではないと思うのですが
一致していそうですね。
<画像掲載元:twitter.com>
楽しそうに振る舞われていることが
伝わってきます!
このページのまとめ!
<画像引用元:toride-ap.gr.jp>
・おおたか静流さんの本名は小西静子(こにし・しずこ)で、
出身地は東京。
・ジャンルを問わない独自の世界観を持つ歌手
・日本童謡や民謡のカバーも有名
以上、管理人の中での趣向を含め
おおたか静流さんのことを紹介しました。
管理人はおおたか静流さんの楽曲ですと、
<何日君再来>が1番ですが、
<ひがらがさ>、<蘇州夜曲>、
<風の中に>、<愛は降る>も本当に好きです!
何処か懐かしく、けれども新鮮さを
感じさせるおおたか静流さんの歌が
リアルで聴くことはもう出来ないというのは
大変残念です。
一ファンとしておおたか静流さんの
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後迄ご覧くださり、
ありがとうございました。
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