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<画像引用元:qjweb.jp>
こんにちは、このサイト管理人AKIです!
今夜は日本テレビ系にて19時から
THE突破ファイルが放送され、
突破警察でお馴染みの
「ぺこぱ」が出演しますよ!
この「ぺこぱ」ですが、突破ファイルを含め
最近よくテレビで見かけます!
<全てを肯定するポジティブツッコミ>!が
彼らの代名詞のようです。
お笑いといえばボケに対するツッコミで
笑いを取るスタイルが基本ですが、
そもそもポジティブツッコミって言葉は
新しく聞きますね!
世間より遅れている管理人なので
改めて<ぺこぱ>のお二人について
調査してみたいと思います!!
Contents
ぺこぱ(松陰寺太勇・シュウペイ)のプロフィール!
<松陰寺太勇:しょういんじ たいゆう>
<画像引用元:townwork.net>
本名:松井 勇太(まつい ゆうた)
生年月日:1983年11月9日(36歳)
出身地:山口県光市
身長:170cm
体重:70kg
血液型:O型
学歴:山口県立光丘高等学校卒業
キャットミュージックカレッジ専門学校
(サウンドエンジニア専攻)卒業
兄弟について:姉・妹2人の4人兄弟
趣味:野球観戦で千葉ロッテマリーンズのファンで、始球式を行う事が夢
日本史/ニュース
「俺」を「フォレ」と言い換えるなど、一文字を
「ファ」「フィ」「ヒュ」「フェ」「フォ」に換えて発する言葉が特徴的
かつてはバンドマンで、専門学校卒業後はプロのミュージシャンを目指して上京したが、
バンドメンバー募集のサイトを通じて色々なバンドマンとスタジオで一緒になったところ、
みんな上手過ぎて付いていけないと挫折。
その後、エンタの神様を見ているうち「イケるんじゃないか…」と思ったことをきっかけに
養成所に通うことなくピン芸人「松井祭」として活動開始。
コンビを組むまでは月に1回ライブに出るか出ないか程度の活動をしていた。
【ウィキペディアより抜粋】
音楽の道を歩まれようとしていたんですね!!
高校時代にはGRAYやLUNA SEAのコピーバンドを結成していたとのこと。
ですが、あの明るい松陰寺さんが音楽の道に挫折してしまいます。
この挫折経験が、お笑いへの道へと繋ぐことになるんですよね。
個人的には出身が山口県なのに、千葉ロッテマリーンズのファンだっていうことが
気になりますね。
<シュウペイ>
<画像引用元:twitter.com>
本名:成田 秀平(なりた しゅうへい)
生年月日:1987年7月16日(32歳)
出身地:神奈川県横浜市港北区
血液型:A型
身長:180cm
体重:70kg
学歴:麻布大学附属渕野辺高校(現・麻布大学附属高等学校)卒業
兄弟:兄弟の中で末っ子。
姉の影響で、小さい頃からジャニーズのタレントたちの大ファン
趣味:格闘技やサッカーなどのスポーツ観戦で、川崎フロンターレのファン
高校へはスポーツ推薦で入学するほどの運動神経の持ち主。
高校時代はサッカー部で、全国高校選手権の神奈川代表として2004、2005年と連続出場。
しかし周りとの実力差を感じ、プロになれないことを悟ったことからサッカーを断念した。
高校時代からギャル男をやっていて、冬でも黒くいたかったため、週2回日焼けサロンに
通っていた。
また雑誌の『Men’s egg』を毎週購読。高校卒業後、本格的にギャル男活動を始め、
週末はクラブに行きたかったがためにアルバイト先も渋谷を選んだ。
【ウィキペディアより抜粋】
ええっ?ギャル男だったんですか?
現在のシュウペイさんからはとても想像出来ませんね。
特に肌が黒いって訳でも無いですし。
サッカーを断念してしまい、その反動なのでしょうか。
<画像引用元:1yomeblo.com>
ホントだ(笑)
といっても、12年前ってことですよね。
どうしても現在の年齢が20代に見えてしまうのですが、
30前半なんですよね。若いっ!!
また、非常にマイペースで、大舞台でも全く緊張しない
強心臓の持ち主なんだそう!
しかし、憧れのジャニーズのタレントと共演するときは例外的に
緊張されてしてしまうそうです。
憧れ故になのでしょうか。
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【ぺこぱ】になるまでの道程とは?
<画像引用元:resumedia.jp>
2007年頃、渋谷の居酒屋で同じアルバイトとして出会うことから始まります!
この時、既に松陰寺さんは「松井祭」の名前でピン芸人として活動していて、
シュウペイさんはフリーターであり、シュウペイさんの方が後から入ってきた
スタッフだったとのこと。
そこで、松陰寺がシュウペイさんに声をかけ、お笑いへの道へ誘ったのが
きっかけだったのだそうです。
2008年4月末、1番始めのコンビ名で「先輩×後輩」を結成。
これはアルバイト先の影響を受けてということ、
松陰寺さんが「売れる芸人の名前には『ん』がつく」というジンクスを
信じていたことも影響しているということから付けたのだとか。
そして2013年4月に現在の「ぺこぱ」にコンビ名変更します。
「ぺこぱ」の由来とは?
当時の事務所の先輩だった赤井沙希さんが付けたとのこと。
当時韓国語にのめり込んでいた赤井さんが
「響きや文字の並びが可愛くて気に入ってた言葉」であり、
ペコパ(배고파)は「お腹空いた」を意味する言葉で、
さらに可愛い印象を持たせるために平仮名にしたそうです。
そして「いつまでもハングリー精神を」という意味を持たせたということです。
管理人は「確かに何処から来ているんだろう?」と不思議だったのですが、
こんなに深く意味しているものだとは思っていませんでした。
申し訳ございませんでした・・・
そして、結成11年目、出場7回目にして初のM-1グランプリ決勝進出を決めます!
決勝ラウンドでは「ツッコミ方改革」のキャッチフレーズで最終組として登場。
審査員の松本人志に「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」と
言わしめ、サンミュージックプロダクション所属のタレントとして初の最終決戦に進出。
最終決戦では1票も得られず3位に終わるのですが、各審査員がここ数年で最もレベルが
高い戦いだったと絶賛し、実力を認めたとのこと!!
【ウィキペディアより抜粋】
いやあ~・・・結成されてから2桁の年数が経過している中で、
実力が認められて本当に良かったと管理人も思います!!
激辛スンドゥブチゲを食べながら長い下積み時代を明かす!
2020年4月20日19時から日本テレビ系で放送された
「有吉ゼミ」の、激辛料理「チャレンジグルメ」で
ぺこぱがゲスト出演していた時に下積み時代を
激辛スンドゥブチゲを食べながら話してました!
何でもお笑い第7世代で一番激辛料理が好きなんだそうですが・・・
<画像引用元:www.xn--e-3e2b.com>
<画像引用元:lovetv.nanda.tokyo>
↑苦悶するも、見事時間内に完食されてました!凄い!!
「完食する人って、誰かのためを思って戦っているんですよね」
と、この番組最後にワタリ119さんが発していました。
まさにこのお二人もそうでした。
「ローラースケート・着物(着物姿かつローラーシューズで舞台上を
動き回るというパフォーマンス)・ヒップホップ漫才・ボーイズラブ漫才
・足を高く上げてケーイっていう漫才、約11年売れなかった」
とは、松陰寺さんの弁。
3年前ローラーシューズの営業(試乗会)に集まったのは、
3人のお子さんだけだったそうです。これは切ない。
そして、シュウペイさんが、
「もうあんな思いしたくない、ご飯食べれるだけで幸せ」
続いて松陰寺さんも、
「昨年Uber Eatsで自転車で料理運んでいた。
もうあの頃に時は戻さない!」と奮起します!!
松陰寺さんは7年の交際を実らせて結婚した奥様のため、
シュウペイさんは道の駅に自ら営業電話をかけ、
仕事を取ってくれた母:成田 康子さんのため、
「ゴールデンで活躍したい!」という一心で見事食べきります!!
こうした下積み時代があって故の成功って感動します!!
だから、肯定ワードで締めるっていう漫才に
たどり着いたのかも知れないですね!
このページのまとめ!
・松陰寺太勇は1983年11月9日生まれの36歳、山口県光市出身、
シュウペイは1987年7月16日生まれの32歳、神奈川県横浜市港北区。
・2人はアルバイト先で出会い、松陰寺さんからシュウペイさんに
お笑いの道へ誘ったことがきっかけ。
結成11年目、出場7回目にして初のM-1グランプリ決勝進出を決める。
・有吉ゼミ「激辛チャレンジグルメ」内で下積み時代を話し、
それぞれ支えてくれた奥様やお母様のためにも
ゴールデンで活躍したい思いで見事完食!!
以上、ぺこぱのお二人について、これまでの経歴について
紹介しました!
松陰寺さんがツッコむように見せかけてフォローをするノリツッコまないボケ、
否定しないツッコミが特徴ですし、子供の前でも安心(!)して
見ていられます。
シュウペイさんは、フェイントを利かせるような芸を入れるなどの
掛け合いを演じているスタイルですよね!
また、あの松陰寺さんの独特メイクは、1990年代のミュージシャンを
意識しているんだとか。
下積み時代というのは誰しもある事だと思うのですが、
全く売れない時期を経て輝かしい今があるというのは、
その道で実力があるから!という証明ですよね!!
何より諦めずに進んでいった結果を見せていただいた気がします!!
ぺこぱのお二人につきましては、
「時を戻」さず、多方面で「キザーン!」を発せられるように、
今後のご活躍を期待しています!!
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