こんばんは、このサイト管理人AKIです!
9月10日木曜日23時からフジテレビ系列で
【アウト×デラックス】にて、
なんと!セーラー服を着た方が登場の番宣が!
内容としては、
「自撮りのせいで仕事がなくなったマキエマキ。
登場からすでにアウトな雰囲気が!
そして一体どのような自撮りなのか、
ポスターの撮影現場にスタッフが密着。
夫が助手だというその現場で次々と彼女のこだわりが!
スタジオでは、数々の自撮りポスターを検証」
(yahooテレビより抜粋)とあります!
マキエマキさんという名前もさることながらインパクトがありますし、
果たしてどんな職業の方なのか?
一緒に調査してみましょう!
マキエマキのプロフィール!
<画像引用元:timeout.jp>
本名:不明
(以前はFacebookをされていたようですが
アカウント削除されたようです)
ただ、中学生の時に下の名前で「マキエ」と
呼ばれていた?そうですが、本当にマキエさんであることは不明です。
生年月日:1966年大阪平野区生まれ。(2021年の今年55歳)
職業:フォトグラファー・自撮り熟女
20代はコンパニオンとして活躍。
1993年よりフリーランスの商業カメラマンとして
雑誌、広告などでの活動開始。
2015年に「愛とエ○○(※ご想像でお願いします)」を
テーマにしたグループ展に出展したことがきっかけで、
自撮り写真の魅力に目覚める。
以後、夫の協力を得ながら、セーラー服に始まり、
ホタテビキニ等、様々なシチュエーションやロケ地を
模索しながら、「人妻熟女自撮り写真家」として
発表を続けている。
(引用元/https://www.timeout.jp/tokyo/ja/interview-makiemaki)
自撮りを始めたきっかけとは?
<画像引用元:mi-mollet.com>
元々男性嫌いのマキエマキさん。
それなのに男性受けするような感じのことをしているのでは??
なんて思ってしまいがちなのですが、
しっかりと過去に受けた男性恐怖症が絡んでいること、
そして自分に自信が無かったことから
趣味だった写真でご飯が食べられるという、
自分への自信に繋がったことが基幹のようです。
そして自分に自信を持ち始めたマキエマキさんが
変わるときに
facebookに投稿した仲間との
「セーラー服姿の写真」が好評だったとのこと!
「飲み会のおふざけで着用したセーラー服での写真は
意外にも好感触で、心に火がついた」ということなのです。
さらに先述した2015年の「愛とエ○○」を
テーマにしたグループ展に出展したことが
きっかけで自撮り写真の魅力に目覚めたのです!
自分に自信があるっていうこと、
管理人からしてみたら羨ましいです。
自分を信頼していることにもなりますから。
かつ、元々マキエマキさんは男性に消費されるだけの
女性像についてずっと疑問を抱いてきたと言います。
とはいえ「女だから男に負けない」という
姿勢のフェミニズムには
苦手意識があったのです。
ならば言葉で真っ向勝負を挑むわけではなく
「イロモノで結構」と開き直ったことも。
そして「自分がやってみたいから脱ぐ」。
そう決めて活動をしてからの方が、
直接的に男性に嫌悪感を示していた頃よりも
強くなれたということです。
それでその姿に女性ファンは
勇気づけられているんですね!
あと、女性なら誰しも経験するであろう「閉経」。
閉経したとたんに、女であることに
しがみつきたい気持ちが強く芽生えたそう。
「ずっと女でいたい!もっと私をみて!」の気持ちも、
自撮りには込めているということです!
・・・・管理人も生きてればいずれは来るのですが
「あー、終わった終わった面倒なのがー」だけで、
強いて言うなら食べるモノに気をつけて
不必要な贅肉を付けない暮らしを
日々過ごせるかどうかですね・・・
やっぱり歳とっても女性は女性なんです!
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目指しているのは「面白いかどうか」ということ!
<画像引用元:news.livedoor.com>
写真は、「おおう」と思う昭和レトロ感の中の遠回しな表現は、
べつに行きすぎたものでもなく
しまいには「プッ」と笑えてくるのです!
これこそがマキエマキさんが目指しているものなんです!
マキエマキさんはエ○さと面白さは
両立すると考えていて、
「くだらないなぁ」っていうことをやりたいのだそう。
しかも、<街中ホタテシリーズ>は、
「ここにホタテビキニの人がいたら面白いだろうな」という
視点で選んでいるんですって!
街中のゲリラ撮影。
これはビックリものです!
遭遇したことある人、きっと居ますよね!?
ただ、中野の商店街で撮影した際に
警察が来たようです・・・が、
ちょうど撮影し終わって服を着ていたので
セーフだったとのこと(笑)
「私、天に味方されているんです!」と
マキエマキさん。
確かにそうだと思います!!良いなあ(笑)
さらに、子どもの頃から下ネタ言って
周りを笑わせてたマキエマキさん。
自分で自分のスカートをめくって、
人が困るのを見て喜んだりしていたそう。
これはもうある意味プロですね(笑)
エ○チックな表現をやりたいと
思いはじめたのも中学生ぐらいからあり、
筒井康隆、ユングやフロイト、アポリネールの詩集や
古典文学の源氏物語や万葉集を読んでは
その辺りを感じ取っていたそうです。
まさかまさか、この辺りで取ってくるとは
恐れ入りました。
更には、そういう小説を書ければいいなとも
思われていたそうです。
管理人が驚いたのは、学校の自習の時間に、
黒板に図を書きながら
クラスみんなの前でおもしろおかしく講義し、
女子も男子も皆喜んでいたことです!
なので、自習の時間があるたびに
「マキエ、あれやって!」って
リクエストを受けていたそうです(笑)
あと、マキエマキさんの特徴的な事として、
1970年代位迄のグラフィックやビジュアルが好きな
ことから来ているんですね。。
笑えるのは、
「子供のころ、橋の下に落ちていた〇〇本を拾って
見るのが好きだったというのもあります」と
いうことですが、そのあとどう本を
処理したのか、気になるのは私だけではないはず(笑)
男性恐怖症を解消したのは旦那様のおかげ!
<画像引用元:vice.com>
旦那様と出会ったのは2001年で仕事がきっかけということです。
マキエマキさんが35歳で、旦那様は10歳下の25歳の時だそうです!
旦那様は社内デザイナーで、空手の専門誌を手掛けていたそう。
初めて会ったたときに何か感じたのは勿論、
なんといってもルックスがマキエマキさんの
「好み」だったということです。
ちなみに、旦那様の特徴は
メガネ男子君ということと、
あまり男性的な雰囲気が表に出てないことだそう。
確かにアウトデラックスで顔は隠していましたが
優しそうな旦那様でした~!!
気になるお子様はいらっしゃいませんが、
今や旦那様もマキエマキさんの
仕事の相棒なんです!
要は、自撮りを手伝っているんですね!
ただ、「(主人)ははじめのうちは楽しそうにやってましたけど、
最近ちょっとわからないです。
もしかしたら凄く嫌なのかもしれないと思うときも」あるそうで。
旦那様は口にあまり出さないようですが、
ただ、あまりにも衣装を着てると、
「それは」と言うときはあるとのこと。
ポージングのときは旦那さんが
ファインダーを覗いているからでもあり、
画像処理が大変だから、見えないように
チェックはしてもらいつつも
やっぱり妻が誰かに・・・というのは
無い訳は無いと思います。
でも、楽しそうに行っている
マキエマキさんだからこそ
「もうやめろ」とは言わないまでも
最近そういう空気を感じることがあるそうですよ。
もし、今こちらをご覧になっている
一家の旦那様。
妻が「こういう自撮りしたい~!そして世に出すの~!」と
言ってきたら、快くOK出せますか?
え?管理人はどうなんだって?
・・・人様には見せられません。目に毒です。
せいぜいお風呂で子供までです。チーン(笑)
このページのまとめ!
自分で自分をおもしろがること、
「私の官〇は私が決める」その思いで、
マキエマキさんはこれからも作品を
旦那様と増やしていくのだと思います。
マキエマキさんは「主体的なもの」と
表現されてますが、異性を喜ばせることを
前提とした事ではなく、
かつては自分自身の中にあった
セクシュアルな気持ちの表現を
「今」表現されているのが<格好いい>と思います。
「おばあちゃんになっても、やりたい事がある!」
管理人もマキエマキさんのように表現上手になりたい。
そう思って書いたブログでした。
女性としてついついアツく
書いてしまいましたが、ご覧くださり、
ありがとうございました!
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