【タモリ倶楽部】絶対来るブーム第二弾!みうらじゅん怒濤ブームまとめあり!

タモリ倶楽部

 

<特記無き場合の画像引用元:タモリ倶楽部

こんにちは、このサイト管理人AKIです!

7月17日(金)のタモリ倶楽部ですが、

先週に引き続き、今週もみうらじゅんさんがご自身での

熱いプレゼンとともに紹介する

「絶対来るブーム」第二弾となります!

前回はこちらです↓

みうらじゅんがタモリ倶楽部に絶対来るブームを送付。魂の叫びは本当に流行る?

 

後編ではどういったものが紹介されたのでしょうか?

では、早速行ってみたいと思います!

 

「マルチーズ」ブーム

街で見かけるイラスト地図で道路の端が丸いものに注目するブームを指す。

角をとっているのは、水商売(ホステス)さんの名詞を連想させ、柔らかくなる。

行きたくなる。ということで歯医者が多い。

子供(!?)が嫌がるところを優しいイメージを湧かせる。

マルチーズにもタイプがあるようでして

1.

 

2.

 

3.  エレクト目(!)

※「ココ」と指しているのが多いが、

男性を象徴している?ように

見えるんだそうで。

 

 

「角煮」ブーム

台湾・「故宮博物院」の収蔵品

「角煮」にまつわるグッズを集めるブームを指す

台湾を代表する博物館「故宮博物院」

エース各の収蔵品と言えば「翠玉白菜」、

その脇役が「肉型石」と呼ばれる

通称「角煮」となのだそうです。

みうらじゅんさんが故宮博物院に出向かれたときに

翠玉白菜が貸し出し中の為展示されていなく

角煮だけがあったとのこと。

「角煮だけで出来るのか」と思っていたところ

結構な角煮のグッズがあったとのこと。

 

角煮の冷マ(冷蔵庫マグネット)も

あったとのこと。

角煮ブームを起こそうと、向こうの電通のような方が流行らそうとしていたが

今ひとつ不発になっているから、それを日本のひとり電通である

みうらじゅんさんが伝えなければと思われたそうです。

 

角煮をグッズにするということはそうそうない

ってことは、台湾では既にブームが来ているのでは?ということで

レゴもあることを紹介します。

断捨離・ミニマリストの真逆(←番組でこう呼んでましたw)を行く

みうらじゅんさんです!

 

「拓映え」ブーム

石碑や金属の文字を写し取って映えさせるというブーム

みうらじゅんさんのお母様のお父様

つまり、みうらじゅんさんから見たら「祖父」にあたりますが

饗庭蘆穂さんが新年会にご親戚に販売したという

「拓本による京の句碑」というタイトル本には

約50作品が掲載され、上・中までしか発刊できず

下が発刊できなかったとうことです。

 

そこで、みうらじゅんさんが引き継ごうと思っても

なかなか出来ずにいたら

便利な物を見つけます。それがこちら↓

 

「釣鐘墨」です!

釣り鐘のように墨を固めた一品ですが、

凸凹のところの上に半紙を置きこすれば簡単に拓本ができ、

忙しい現代人にはピッタリと言うことになります!

タモリさんの評判も良さげでした!

 

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「ワニック」ブーム

ゴムワニを中心にワニグッズを集めるブーム

ワニのことを考えすぎて頭がパニックになったの略語

<画像引用元:jp.123rf.com>

良く神社の出店で蛇とワニがセットになって売られていた

蛇は神様の化身だから分かるが、ワニが分からなかったといいます。

そこでみうらじゅんさんが調査したら、

ワニはインドでは「ガンガー」と呼ばれる

ガンジス川を神格化した女神がいらっしゃり、

その女神の乗り物としてワニが下に居るという絵画があります。

そのワニがガンジス川の化身ということで

「クンビーラ(サンスクリット語)」と言い、

日本に伝来し、「金比羅」として音訳とされたとみうらじゅんさん。

水回りの神様としてワニは崇められている。

そのことを知ってから、参道で売られているのを見、

みうらじゅんさんはワニを集め出したとのこと。

 

ワニは主役になれない失敗をしている

みうらじゅんさんが子供の頃買ったワニのプラモデルを紹介。

みうらさんが子供の頃怪獣がはやっており、

そのなかで海底怪獣「ワニゴン」という

プラモデル怪獣を購入。

いずれテレビに出るのかと思って待っていたが

一向に出ず。

そこでよく見ると

「NITTO(プラモデル会社のこと)オリジナル怪獣」と

書いてあったので

メディアに出る物ではなかったことが

あとから判明します。

 

更に、映画界でも

アリゲーター(1980年アメリカ製作)という映画があったが、

その時ちょうど映画「ジョーズ」と重なり、

ワニがサメに食べられてしまった。

 

また、映画クロコダイル・ダンディー

(1986年オーストラリア製作)も

あったのですが、これもダンディーに

食べられてしまうという経緯があり

ワニは食べられっぱなしという皮肉なものとなります。

 

日本でワニに関する物と言えば

ラコステか、

熱川バナナワニ園(世界のワニ16種・約140頭飼育)しかないのです。

熱川バナナワニ園をどうにかするしかないとのこと。

ゴム蛇は実際の蛇とおもちゃが

似ている大きさだから良いが

ワニは難しい。

実物に対しておもちゃは小さいので、

ショップ頭員にもなれない。

ゆるキャラにするにも、地べたに這うものはなりにくい。

日本特産のワニも居ない。

一番はワニ動かないことがウィークポイント。と、

タモリさんからのご指摘あり。

 

アンチ断捨離みうらじゅん絶対来る怒濤8ブームまとめ

①冷蔵庫マグネット「冷マ」ブーム

②タイの掛け軸「タイ軸」ブーム

③打ち出の小槌をライトによんだ「ウッチー」ブーム

④道路斜面をがっちり守る「ワッフル」ブーム

⑤地図の端が丸くなっている「マルチーズ」ブーム

⑥台湾まで追い求めた「角煮」ブーム

⑦角版を取って映えさせる「拓映え」ブーム

⑧ワニのことで頭がパニック「ワニック」ブーム

 

個人的には、ウッチーと拓映えがいいですかね。

なにげにタイ軸が一番面白かったです!

皆様はいかがでしたでしょうか?

 

この中で一つでも

ブームになったなら

みうらじゅんさんの出演がより多くなるかも!!

 

みうらじゅんさんには

是非私達が気づかないブームを

巻き起こしていただきたいなと思います!!

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