<画像引用元:toyama.keizai.biz>
こんにちは、このサイト管理人AKIです!
7月10日のタモリ倶楽部は
みうらじゅんさんで「絶対に来るブーム」前半ということで
本当に流行りそうかどうかを
タモリさんとカズレーザーさんが
検証する内容でした。
どんな物が流行るのかなと思いましたので
皆様もご覧いただけたらと思います!
ただ、こちらのみうらじゅんさん。
日本で最も不要不急の男というのは
一体どういうことなのでしょう?
ということで、みうらじゅんさんについて
調査してみましょう!
Contents
みうらじゅんのプロフィール!
<画像引用元:www.oricon.co.jp>
本名:三浦 純
生年月日:1958年2月1日(62歳)
出身地:京都府京都市
血液型:AB型
出身校:東山高等学校、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科
職業:漫画家、イラストレーター
※職業については、エッセイスト、小説家、ミュージシャン、評論家、ラジオDJ、
編集長、ライター、解説者など幅広い分野で活動しており、公表している職業は
「イラストレーターなど」。
妻はシンガーソングライターのbirdさん
仏像が好きな理由は、怪獣のように見上げる迫力があったからだといいます。
また、高校時代から絵描きを目指し、2浪後に武蔵野美術大学に入学されます。
みうらじゅんは仏教マニア
<画像引用元:www.oricon.co.jp>
小学校時代から仏像と怪獣が好きで、京都や奈良の仏像をめぐっていたのだそうですが、
長きにわたる仏像マニアとして知られ、いとうせいこうさんと各地の仏像を見て回る
『見仏記』は、書籍やDVDでシリーズ化されています。
また、『般若心経』に使用される278の漢字を市街地の看板などで使用されている文字から
収集(各文字を写真撮影することによる『写経』)した「アウトドア般若心経」を完成させ、
2006年秋の「タモリ倶楽部」で発表したそうです。
さらに、いずれは出家する計画もあるとのこと。
みうらじゅんさんが撮影のためには外出が必要であり、「アウトドア」行動をとることが
自らへの修行と位置づけられるため、家から出ることそのものを『出家』と表現していた。
みうらじゅんの音楽性は?
<画像引用元:twitter.com>
高校1年生になって、モテてるのは誰だろう、と考えて吉田拓郎を知る。
吉田拓郎の初エッセイ集『気ままな絵日記』を読み「吉田拓郎になろう」と決めた。
みうらの名前がひらがな表記なのも、吉田拓郎の初期の名義が「よしだたくろう」だった
ことに由来している。
50代半ばにしてまだロン毛にしているのも、あの頃の拓郎さんを引きずっているからと
いうことを知り、「人生の師匠」とまでリスペクトしており、ディラン関係のCDなどは
殆ど完全近くコレクションしている。
「サングラスはボブ・ディラン、ロン毛は吉田拓郎と、考えて見たらボクは自分なんてものは
なく、色んなものが合体してできあがっている」と話している。
さらにロックマニアでもあり、主にボブ・ディランやトム・ジョーンズなどのキャラの濃い
アーティストを愛好。
そして1992年、日本テレビで放送された番組にて「大日本仏像連合」というバンドを結成し
不空羂索観音のコスプレをしながら自身が作曲した楽曲である『君は千手観音』を歌唱した。
マイブームはみうらじゅんが考案した言葉!
<画像引用元:twitter.com>
マイブーム(my boom)はみうらじゅんさんによる造語です。
「my」と「boom」を組み合わせた和製英語で
「自分の中だけではやっている物や出来事」といった意味で使用されるのです。
1994年に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演した際に発言したのを機に、
その語感の良さもあって一般に広まっていった。
そして1997年に新語・流行語大賞で表彰。
その中で、「マイブーム」はマスコミ外でも広く使われており、受賞後も廃れることなく
使用され続け、遂には2008年1月に発売された『広辞苑第六版』にも掲載されている
珍しい例といえる(一方、2006年に彩図社より発売された『死語大全』にも掲載されており、
みうらじゅんさんご本人はダブル受賞だと喜んでいるとのこと)。
大量に届いたみうらじゅんからの送付内容は?
恐らく東京都新宿区みうらじゅんさんのご自宅からリモート出演と思いますが
差出人住所が新宿区となっています。
けれどもみうらさんは「インドから届いた?」と言っていましたが、
多分インドにいらっしゃるわけでは無いと思います(笑)
それにしても晩年のジョンレノン?のような外見ですね。
密を避けてマスクしている秘書絵梨花さんも同席されています。
みうらじゅんさんは、マイブームをはじめ、数々のムーブメントの仕掛け人なのですが
その影で不発ネタもあります。
まだ来ていないだけという「ナイブーム」の新作が溜まったので見て欲しいとの依頼、
今回はナイブームではなく絶対くるブームの紹介です!
みうらさん曰く「飽きることはない、謎があるからということで究明するだけでも
時間が来ると思う」とのことです(笑)
スポンサードリンク
絶対に来るブーム①冷蔵庫のマグネット「冷マブーム」
冷蔵庫につけるマグネット仕様の販促アイテム「冷マ」を収集するブーム
みうらさんは1996枚を所有
水回りのことが多いが、冷マ四天王は柴田理恵・ダンディ坂野・舞の海秀平・森末慎二
同じ人で20パターン以上をコレクション
4台の冷蔵庫側面と前面にマグネットを付けブームが来るか?の問いにタモリさんは
「いや、来ない」と一言(笑)
絶対に来るブーム②タイ軸ブーム
タイの土産物店に販売されている掛け軸を集めるブーム
タイラッセン/像の牙に遠近法なし/キックボクシングは関節が見所。
遠近法が全くありません。
関節のファニーさと、技が決まっているのに堪えてない表情が何とも面白いんですね
絶対に来るブーム③ウッチーブーム
打ち出の小槌とは、本来一寸法師が身体を大きくしてもらう時に出るものですが、
みうらじゅんさんは財宝が出てくる宝物、打ち出の小槌に注目しグッズを
集めるブームを予測しています。
【打ち出の小槌は大黒天の持ち物だとされる】
インドではマハーカーラと呼ばれ、日本では大黒天と変化
マハーカーラはシヴァ神の異名だとされる
リンガ→シヴァ神の象徴で男性を型どったシンボル
元々打ちでの小槌は持っていなかったが、子孫繁栄を願い徐々に持つようになるのです。
絶対くるブーム④ワッフルブーム
道路脇の斜面の崖崩れを防ぐワッフルに注目するブームということで…
正式名は法枠工(のりわくこう)と言うのだそうです。
法枠工→金網製の型枠と鉄筋を斜面に沿って組み、モルタルを圧送して吹き付け固める
工法で、行える業者さんは限りがあるのだそう。
今回は④迄の紹介でした。
ところで2016年のナイブームは何を紹介していたのか
①カニのパンフレット、カニパンを集めるブーム
冬に主に関西地方の旅行代理店の店頭を赤く染めるカニのパンフレットを集めるブームのこと
放送後に数が増え、デザインも一新。東京のJR駅構内にもカニポスターが目立った
②シンスブーム
創業年を表すsinceに注目するブーム
今回のタモリ俱楽部では、以上2点を紹介してくれました。
そのほかはこちらとなります。
<男キッス>
長い付き合いでも手さえ触れたことがない男友達が多い。そんな人達は友情を確認するために男同士でキスするべきという考え。
<地獄表>
バスの本数が地獄のように少ない時刻表に注目したブーム
<AMA>
海女さんのフィギュアやグッズを集めるブーム
<バック オブ エイジーズ ブーム>
文房具店などで売られている英文が印刷されている紙袋を集めるブーム。
エイジーズは英字を意味する。
<しびん>
世界中のしびんを集めるブーム
<テープカッターブーム>
通常は招待され参加するテープカットのイベントをみうら自ら参加を希望し、テープカットをするブーム。テープカットをするマイはさみとマイリボンを持参しているとのことである。
【ウィキペディアより抜粋】
まだまだあるみうらじゅんさんの送付分(魂の叫び)は、
来週に持ち越しで第二弾で行うとのことです!
何があるのか、どんな笑いがあるのか非常に楽しみですね!!
コメント